1年半で8回掲載!新聞の読者投稿のメリットと書き方について

2020年4月17日

こんにちは、ほうりです。

2018年の7月から、某新聞の読者参加型ページに投稿していて、2020年1月の現時点で8度目の新聞投稿が掲載されました。

今まで掲載された内容は以下の通りです。

・西日本集中豪雨の対応について(2018年7月)

・サマータイム導入について(2018年8月)

・胆振東部地震を通じて感じた人々の温情について(2018年9月)

・有給休暇義務化について(2019年3月※偶然にも誕生日に掲載されました)

・就職氷河期世代の人生再設計について(2019年6月)

・お悔み欄の悪用について(2019年7月)

・日米FTAについて(2019年12月)

・今冬の雪の少なさと気候変動の危機について(2020年1月)

新聞の読者投稿は実はかなりのメリットがある上、学生時代の頃は読書感想文はおろか、作文の文字数を稼ぐためにむやみやたらと句読点を使ったり改行したりして、教師によく怒られていた私でもちょっとしたコツを掴めば、新聞に掲載される文章を書くことが出来ました。

今回は、新聞の読者投稿のメリットとコツについてまとめてみました。

新聞読者投稿メリットについて①自分の意見を多くの人達に知ってもらえる

新聞の読者投稿のメリットはまず何と言ってもこの一言に尽きます。

私が投稿している新聞では、PNでの投稿は基本認められず、投稿者の住んでいる所と名前が載りますので、職場の話したことのない人から「新聞見たよ~」と声を掛けられ、口コミでそれが広まって行ったりします。

そこから話題が広がったり、(私の母の話ですが)私の投書が新聞に載ったのをきっかけに、しばらく疎遠だった人から連絡が来て付き合いが再開したようなので、人間関係を円滑にする効果も秘めているのではないかと個人的に思いますw

仮に掲載されなかったとしても、新聞社内の人の目には確実に触れますので、自分の考えを知ってもらえますし、投稿することは無駄ではないです。

ツイッターでも確かに読んでは貰えます。

ツイッターなどで、政治や事件、事故に関する自分の意見を呟けば、確かにフォロワーさんには見てもらえて、賛同を得たりRT(リツイート)してくれたり、いいねをして貰えたりはします。

ただ、世界中の人が見ているツイッターで、自分の意見が注目されるためには、万単位は勿論のこと千単位や百単位もRTれるには相当な数字が必要です。

また、RTされてバズったとしても、すぐにまた新たな発言がバズるため、あまり長くは人々の目には留まりません。

加えてネット社会とは言ってもSNS方面に詳しくない人もかなりいるので、ピンポイントでしか意見が伝わらないというジレンマがあります。

その点新聞の読者投稿ならば、取っている人は勿論、コンビニで買われた場合も老若男女国籍関わらず多くの人達の目に留まります。

新聞読者投稿メリットについて②ツイート3つ分で謝礼貰える

私が主に投稿している新聞の読者投稿文字数の規定は、400文字です。

400文字というと、学校で良く書かされた原稿用紙1枚分のイメージが浮かび、「うぇ、そんなに書くの?」と尻込みしてしまう人も居るでしょう。

しかし、400文字はツイッターの投稿でいうならば3つ分でしかないわけです。

140文字×3=420文字

ツイッターで3回呟けば、読者投稿の文章が出来てしまうことに気づいて以来、現代社会に対して思う事全般は、新聞に投稿するように心がけています。

ツイッターで3回呟いて2000円を貰えると考えたらかなり美味しいと私は思います。

ちなみに謝礼についてですが、これは時期によっては商品券だったり図書カードだったりと様々です。

新聞読者投稿メリットについて③メールで隙間時間を使って送ればコストは0

新聞の読者投稿に限らず、ちょっと前までははがきやFAXでの投稿が主な方法で、切手代や送信代といった僅かな費用が掛かりました。

しかし今は、メールでの投稿も認められているため、WI-FIなどネット接続しているスマホやタブレットがあれば、空いている時間に思ったことをすぐにメールに打ち込んで、好きな時に見直しをしてそのまま送ることが出来ます。

投稿するための費用も掛からず、好きな時に書いて送ることができるので、読者投稿への垣根は昔よりも格段に下がっていると言えるでしょう。

読者投稿が新聞に掲載される書き方のコツ

それではどのように書けば読者投稿が掲載されるのでしょか?

8回載った私なりの考えを以下からまとめてみます。

読者投稿の書き方のコツ①ニュースやネットで話題になっていることを書いてみる。

読者投稿ページは基本的に様々なジャンルの物が載っています。

過去の思い出話や日々の気づき、家族やペットのことなど、書くジャンルは制限されていません。

ですが、個人的に掲載されやすいと思ったのは、ネットで言うところのトレンドな話題です。

ツイッターでは日々”トレンド入り”するワードがあります。

そのトレンドワードを見て、何か引っかかるものがあり、自分の意見を多くの人に知ってもらいたいという思いがあれば、読者投稿への題材にしていきましょう。

読者投稿にできる内容がない場合、新聞で用意しているテーマで投稿してみるのも吉

私の取っている新聞は、2か月に1回ごとに変わる”テーマ投稿”という物がありますが、何を書いていいのかが判らないという人は、そちらから投稿してみると良いと思いでしょう。

新聞の方でも漠然と「〇〇をテーマにして送ってください」と言うような丸投げではなく、「〇〇をしてこう感じた。〇〇をしてみようと思った理由。それらを書いて送って下さい」と言った投稿に関する説明が添えられていますので、それに沿ればかなり書きやすいと思います。

読者投稿の書き方のコツ②知識よりも自分の感情を優先して書くべし!

読者投稿をする場合、その元になったネタの背景をある程度調べる必要があります。

事実無根の思い込みのまま投稿記事を書くと当然のことながら載せてもらえる確率はグンと下がります。

ただ、背景については専門的なものまで調べる必要はなく、基本的な部分でいいと思います。

ツイッターなどでRTされてくる様々なニュースサイトで得られる知識で充分です。

大事なのは、その背景を調べた上で、自分がどう思ったのかです。

これは、昨年起こった新聞のお悔み欄を悪用した事件について書いたものです。

長年続けてきたお悔やみ欄を悪用するなんてどういう神経してるんだゴルァ!!という憤りをむき出した感情のまま書き綴っていることがよくわかるかと思います。

それでもこの記事は新聞に掲載されたので、専門的な知識如何よりも、一般人として何を思うかが掲載される要だと思います。

文章に自信がなくても大丈夫!ちゃんと新聞社内の人が推敲してくれます!!

ちなみに上記だけではなく、読者投稿の文章ははそっくりそのまま新聞に掲載されるわけではなく、きちんと新聞社内の人が推敲して編集してくれたものが載せられます。

これは最近掲載された雪の少なさに思ったことを書いた記事の原文です。

↑これが

↓こうなります。


北海道新聞社許諾D2001-2007-00021990

掲載される直前、新聞社の人から「今回の記事を載せたいと思うのだけど、主張はそのままで、ちょっとだけ文面を変えても良いですか?」と言った連絡が入ることがあります。

その際に、自分の書いた文章と照らし合わせながら確認すると、自分が書いた物とは思えないほど遥かに知識がありそうな人の記事にしてくれて、プロの仕事パネェ!と毎回感じております(笑)

自分の主張がハッキリとしている場合、その事柄の背景はざっと調べる程度に留めて、己が抱く感想を表に出して書きましょう。

読者投稿の書き方のコツ③文字数はきちんと守ること

例えば先ほど私が投稿している読者投稿の文字数は400文字ですが、そこをオーバーしてしまえば載る確率はがくんと下がってしまいます。

しかしあまりにも字数が少なすぎるのも掲載の対象外となってしまいますので、大体文字数は380文字~400文字を目安に書くようにしています。

先述しましたが、内容は編集さんが若干のアレンジを加えることがあります。

その時に文字数が少なすぎたり多すぎたりすると、自身が伝えたいことの軸や結論がぶれてしまったり増減してしまうので、それくらいなら他の人の投稿を載せようという確率は高くなってしまいます。

文字数制限は多すぎず少なすぎず、しっかりと守るようにしましょう。

文字数を確認するツールはこれがおすすめ!

そうは言っても、規制されている文字数をわざわざ数えながら書くのは地味に大変です。

なので私は主に、SS名刺メーカーと、文字数カウントを主に使っています。

両方とも無料で使える上、回数制限などはないので、純粋に文字を数えてレイアウトを整えるにはとても最適なツールと言えるでしょう。

新聞はまだまだ根強い情報発信媒体である

いかがでしたでしょうか?

インターネットが普及した現代社会。ヤフーニュースやツイッターのニュースなどでいち早く情報を手に入れることが出来るようになり、世の中の出来事をすばやく知れるようになりました。

そのため、多くの人の新聞離れが目立ち、発行部数も年々少なくなっているという話題も目にしたことがあります。

ですが、様々な事件や事故、労働やジェンダー、経済などの問題が以前よりもずっと身近に感じ、それに対して思うことを多くの人に伝えるとなると、やはり新聞は強いです。

新聞は昔から親しまれている情報の媒体ですし、災害の際にも重要な情報源としての役割を果たすので、未だに多くの人は新聞を愛読しています。

そういったことも踏まえて、色々な多くの人達に自分の意見を留めさせることが出来るのは、新聞の読者投稿ページを利用した方がはるかに効率がいいのだと、8回目の掲載で改めて思いました。

日々ツイッターで、140文字の主張を3~5回呟くのがデフォルトだという人は、ぜひ新聞の読者投稿に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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