こんにちは、ほうりです。
2019年の3月と5月のGWになりますが、岩内バスターミナルから3分の立地にある、岩内マリンホテルへ行ってきました。
何となく海のある場所へ行きたいと思い立ち、日帰りで岩内に行った際に見かけてからずっと気になっていたホテルでした。
普通に仕事があったためその時は宿泊しなかったのですが、大型連休の際に、折角だからと前々から気になっていた、この岩内マリンホテルに泊まってきました。
・夕食や朝食に美味しいものをたっぷりと食べたい
・岩内バスターミナルから歩いてすぐのホテルに泊まりたい
・多少古くてもいいので広い部屋に安く泊まりたい
岩内マリンホテルのお食事はボリューム満点
岩内マリンホテルの夕食と朝食は、隣接するお食事処『日本海』で出されます。
建物が隣り合っているだけではなくホテル内からも繋がっていますのですぐに移動できます。
岩内マリンホテルにチェックインした際、夕食と朝食は何時ごろが良いのか聞かれますので、会場に着いたら待たされることがなくすぐに食べられるところも地味にありがたいところでした。
2回とも泊まった際に出された夕食は、お刺身や魚の煮付け、天婦羅等々で、あまりにもボリューミーかつ美味しかったため、リアルで「こんな贅沢していいんだろうか」と呟いたくらいです(笑)
ご飯が進む味付けで、うっかりご飯をお替わりしたくなりました。
朝ごはんもおかずは用意してあり、ご飯とみそ汁は席に着いた時によそってくれますので、丁度良い塩梅の物を食べることが出来ます。
こちらの味付けもまた自分好みで、しっかりと胃袋を掴まれてしまいました。
岩内マリンホテル食事付きプランに注意して欲しいこと
そんな満足度の高い岩内マリンホテルの食事付きプランですが、このプランを予約する際注意してもらいたいことがあります。
それは、小食の人やダイエット中の人は2食付きプランは向かないという事です。
最初に訪れた際は行きのバスの中で昼12時くらいにコンビニ弁当を食べ、それなりに散策をした後に18時くらいに夕食にしましたが、途中でお腹がキツくなってしまいました。
そのため、翌日の朝食の美味しさを心から満喫出来なかったのが心残りでした。
そのため5月に行った際は、昼食は小さなリンゴデニッシュとメロンパンのみにとどめ、写真撮影を兼ねて近隣を30分~45分ほど歩いてしっかりお腹を減らせた状態で万全の体制で臨みましたが、それでも途中からお腹いっぱいになってしまいました。
私のような大食漢な人間でも、夕飯を楽しむなら昼食はこんにゃくゼリーか完全に抜いた方が良いのでは…?と思ったので、小食の人やダイエット中の人は2食付きプランではなく、夕食のみ、または朝食のみの1食プランにした方が無難かなと思います。
食事が美味しい岩内マリンホテルの詳細について
内部はエレベーターは無し
ホテルというよりもこぢんまりとした民宿といった感じの造りです。
フロント兼ロビーのすぐ側に階段があって、そこを登りきると長い廊下が伸び、各部屋が点在します。
とにかく部屋が広い
現在、岩内マリンホテルはシングルや和室は電話での予約のみになっているため、旅行サイトを経由してのオンライン予約の場合、1名でもデフォルトでツインに案内してもらえます。
正直に言えば、若干小さなお風呂+ウォッシュレットが付いていないトイレのユニットバスなのを差し引いてもおつりがくるほど、部屋は広いです。
ベッドの並べ方も少しずらして配置してあるおかげで、母に倣ってテレビ体操を始めたのですが、余裕を持ってできる広さでした。
キャリーバッグを置いても狭く感じることのない広さなので、荷物が多い人にとってもありがたいのではないかと思います
岩内マリンホテルに泊まる時には〇〇が必須!
岩内マリンホテルにはドライヤーが設置されていません。
歩いていける距離に家電量販店などは見当たらないので、ドライヤーを持参して行くようにしましょう。
とにかく食事が美味しい岩内マリンホテルについて まとめ
岩内マリンホテルは老舗なだけあって、若干の古めかしさは否めませんが、それを補うほどに食事が美味しいし部屋も広いのが魅力的です。
また、岩内バスターミナルや「道の駅いわない」から歩いて2分ほどのところにあるため、アクセスは抜群です。
岩内マリンホテルのボリューミーで美味しい食事にがっつりと胃袋を掴まれたい方は、ぜひ近くをお腹がすくほど散策してから向かうことをお勧めします(笑)
オマケ~岩内マリンホテル近辺~
岩内にJRはないので、札幌や小樽からは中央バスで向かうことになります。
観光地や見所が分かりやすく書かれています。
道の駅いわない。
ショップの中はこぢんまりとしたお土産屋さん。
ちなみにお手洗いはないため、バスターミナルかマリンパーク側の公衆トイレを使うようにドアに案内が書かれていました。
令和元年を迎えたばかりなので、岩内町のマスコットキャラ・たら丸君と2ショットで写せる記念撮影用のパネルがありました。
旅行サイトを経由したい方は
岩内マリンホテル
〒045-0003 北海道岩内郡岩内町字万代17−3お車でのアクセス
【札幌より】国号5号線経由(所要時間:約2時間)高速バス
【札幌より】高速バス「高速いわない号」乗車、終点の岩内バスターミナル下車。徒歩約3分(約160m)。
バス乗車時間:約2時間40分
高速バスについての詳細について:北海道中央バス株式会社ホームページ引用元:岩内マリンホテル
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コメント
寒中お見舞い申し上げます
>何となく海のある場所へ行きたいと思い立ち
ほうりさんの この感じ共感できます。
海の見えない(無い)埼玉県に住んでいたころ春先になると、海の見える山に登ることが、
恒例になっていました。(海を眺めたいと心の囁きが聞こえるのです)
行く場所は決まっていて神奈川県湯河原の「幕山」で海抜600mくらいの草山で眺望がよく、真鶴湾が
奇麗であったことが印象的です。
何時頃から春先に「海がみたい」いという感情が薄らいだのか定かでありませんが、人間が海から陸に上った説があり、DNAレベルの郷愁なのか等と、勝手な想像をしています。
今年も創作活動頑張ってください。応援しています。
nabla様
寒中お見舞いありがとうございます!今年もよろしくお願いいたします<(__)>
何となく海のある場所へ行きたいというお気持ち、共感していただけて嬉しいです!
海に限らず水辺のあるところがとにかく好きみたいで、支笏湖にもよく訪れますw
同じように海のない場所で暮らしているので、水辺への渇望が尽きないのでしょうか(笑)
海の見える山に登るnabla様の行動力には頭が下がります<(__)>
海だけに限らず、拙宅で初期にも書いたのですが、「あ、ここ行きたいな」「これやりたいな」という心の声が聞こえた際、それに従うと何かしらの結果を得られるんですよね。
これからもそうした声に従ってこのブログのネタを増やしていきたいと思います。
労いのお言葉もありがとうございました!今年は少しでも更新速度を早めるのに頑張ります!