万病の特効薬!睡眠の質を上げるには〇〇断ちがおすすめ

独り言
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こんにちは、ほうりです。

ひたすら寝たい系女子にうってつけ!札幌市手稲区のちょい寝ホテルレポ昼間から爆睡する幸せ!ちょい寝ホテルデイユース「ちょい寝DAY」レポにもちょこっと書きましたが、仕事の忙しさはもとより、ゲームやテレビやネットなどで夜更かしをし、中々良い睡眠が取れていない人が多いのでは…と考えています。

かくいう私もその一人で、日付が変わってから寝床に入り、朝5時に起きるという生活を続けていたのですが、夏になると酷暑と相まってしばしば体調を崩してしまっていました。

このままじゃいかん!!と奮起し、早い時間に寝床に入っても結局眠れずにダラダラと布団の中でスマホを弄り、そのまま寝落ちてしまうためあまり効果は改善されませんでした。

なので考え方を切り替えて、寝る際にあることを断つのを習慣化したのですが、すこぶる目覚めも気分も体調も良くなりました。

今回はそのあることについてをまとめてみました!

睡眠の質を良くするためには、スマホを寝床に持ち込まない


恐らく多くの人もやっていると思うのですが、寝床の中でスマホを持ち込んで色んなサイトを見たりするのは意外と止められないんですよね。

寝ることが前提なのでゲームはせずに、ただひたすらスマホでネットサーフィンをするのが楽しいのです。

しかしそのネットサーフィンが30分くらいならまだしも、1時間、2時間、3時間と続くと、すでに寝るタイミングは失われているわけです。

これは休日の朝にも言えることで、いつもよりゆっくり寝ようとしても人間の習性で普段起きる時間と変わらない時間に目を覚ましてしまいがち。

なのでもうひと眠りする前に、ネットサーフィンをしながらうとうとし、起きてはまた布団の中でスマホでサイトを流し見しながらうとうと…そして気が付けば夕方になっているパターンに何度陥ったことか。

そうした心身ともに疲れるパターンをどうにかしたくて、スマホを寝床に持ち込まないようにしたところ、驚くぐらいぐっすり眠れるし、休日でも早い時間に起きられるようになりました。

睡眠時のスマホ断ち効果①寝ることに集中できる


前回、前々回にひたすら寝たい系女子にうってつけ!札幌市手稲区のちょい寝ホテルレポ、昼間から爆睡する幸せ!ちょい寝ホテルデイユース「ちょい寝DAY」レポという記事を書きましたが、このカプセルホテルの一番の魅力は「寝ることに特化したホテル」だという事です。

カプセルホテルによっては、退屈しないように雑誌や漫画や小説と言った読み物が用意されている所があったりしますし、それを目当てに通うお客様もいます。

しかし、身体を休めることを目当てにして行った場合、漫画や書物に夢中になってしまって本来の目的を果たせずに帰ってきてしまいがちです。

本当の意味で身体を休めるための睡眠に集中するのに必要なのは、布団の中に興味を惹くものを持ち込まないこと。


ちょい寝ホテルは本当に寝るためだけに集中して欲しいと言わんばかりの環境だったので、心おきなく眠るためにはスマホを見ないようにと故意に遠ざけて布団に入ったところ、1時間弱で驚くほど熟睡できました。

この効果を実感して以来、自宅でも寝る時間にはスマホを寝床に持ち込まないようにしましたが、1週間に2回ほどある、短い睡眠でもしっかりと疲れが取れているのを実感しています。

ちょい寝ホテルについては、こちらの記事をどうぞ
ひたすら寝たい系女子にうってつけ!札幌市手稲区のちょい寝ホテルレポ
昼間から爆睡する幸せ!ちょい寝ホテルデイユース「ちょい寝DAY」レポ

睡眠時のスマホ断ち効果②寝ながら行えるストレッチの時間が取れる


睡眠時にスマホを弄っていると、知らず知らずのうちに1時間以上が経過しているのはよくあることです。

スマホを寝床に持ち込まないようにしてからは見る時間が浮いた分、本格的に眠る前に軽いストレッチを行う時間が取れます。

両膝を立てて腰を浮かせて制止するぎっくり腰の予防運動や、両足を閉じて左右にパタパタと倒すのを往復で10回行ったり片膝を立てた状態で反対側の足を膝がしらでぐりぐりと刺激したりと、寝転びながら行えるストレッチはいくらでもあります。

すぐにでも寝てしまいたいほど疲れているとき以外は、こうしたストレッチで身体をほぐして眠るとより一層睡眠の効果が高まりますよ。

睡眠時のスマホ断ち効果③目の疲れも回復


当然のことながら寝床にスマホを持ち込まないということは、その分眼の疲れも軽減されることになります。

最新のスマホはブルーライトを軽減する効果の持つ物が増えてきましたが、それでも一日中酷使した眼を眠るギリギリまで働かせるのは眼の健康上よろしくありません。

上記に上げたストレッチも目を閉じながらでも出来ますので、身体と眼の両方の疲労をダブルで回復させる効果が高まります。

わかっちゃいるけどやめられない!そんな人でもスマホ断ちを成功させる方法とは?

スマホ断ちの秘訣①アイマスクを利用する


それでも寝床にスマホを持ち込むのを辞められないという人は、アイマスクで強制的に視界を塞ぎましょう。

アイマスクにも色々種類がありますが、ぐっすりと眠るためにはレンジでチンをして温めてから使うタイプの物をお勧めします。


私が使っているのは、このタイプのアイマスク。

40秒ほどレンジで程よく温まり、目の上に載せた瞬間からリラックスタイムに突入♪

瞼の周りの筋肉が蒸気で温まってほぐれていくのが分かります。

またほのかに香る珈琲の香りも安眠へと導入してくれます。


ちなみに、桐灰化学のあずきのチカラとは全くの別物です。

珈琲の香りが苦手だという人は、あずきのチカラがおすすめです。

どちらのアイマスクも手軽に温めて使うことが出来ますので、その辺りはお好みでと言ったところでしょう。


また、その他の香りを楽しみたいという人はめぐりズムシリーズがいいと思います。
このアソートは4種類の香りのめぐりズムの詰め合わせなので、日によって香りを変えたいという人にはぴったりのマストなアイマスクです。

使い切りのタイプなので、コスパが若干低めなのが玉に瑕ですが、それを差し引いても眠りの効果は抜群に高まるため、十分おつりが来ます。

ただこちらは耳の後ろに引っ掛けて使うタイプなので、就寝して気が付けば落ちている乗せるタイプのアイマスクとは違い、外れにくくなっています。

元々就寝時に向けて作られたものではなく、仮眠用向けのものなのでめぐりズムシリーズを使う場合は注意した方がよさそうです。

スマホ断ちの秘訣②スマホを物理的に遠くに置く


視界を強制的にアイマスクで塞いでも、近くにスマホがあればアイマスクの片方を持ち上げて、片目だけで寝ながらスマホをしてしまい、結果的にいつもよりも睡眠の質が悪くなってしまいます。

この悪循環から逃れるためには至ってシンプルに、スマホを強制的に遠くに置くのが一番良い方法です。

ベッドの宮や枕もとにスマホを置いている人は、机の引き出しに入れるとか、次の日に使うバッグの中に突っ込んでおくとか、色々とやり方はあります。

眠っている間に充電をしたり、スマホを目覚ましに使っているという人やスマホを時計代わりに使っているという以外は、電源を落としてスマホも一緒に休めてしまうのも良いかもしれません。

原点回帰!枕元にはスマホではなく目覚まし時計を置こう!


私はスマホ以外にも目覚まし時計や壁時計(2個)があるため、アラームは前者、時間の確認は後者で行っているので、スマホを遠くに置いて眠っても時間の確認に困ることはないので、この方法を取り入れています。

最近は100均でもおしゃれでスタイリッシュな物や、値は張るものの目覚まし時計だけではなく様々な機能を兼ね添えた物もあるので、これを機に枕元に置くのをスマホから目覚まし時計に変えてみるのも良いかもしれません。


災害が多発している昨今、枕もとにはこの位の機能がある目覚まし時計を置いた方が良いのかも…?

睡眠の質を上げるにはスマホ断ちがおすすめ まとめ


いかがでしたでしょうか?

寝るまでの間だけと心に決めても、眠気よりもスマホを見るのに優先して、結局更なる寝不足に陥りやすい現代社会。

体の不調や集中力が途切れた時はとにかく寝るに限りますが、それと同時に削られやすいのも睡眠時間です。

しかし睡眠不足を軽視すると、後々シャレにならないしっぺ返しを食らう未来が待っています。

【外部リンク】

削るのは睡眠時間ではなく寝ながらのスマホです。

将来もっと寝ておけば良かったと後悔する前に、手軽に始められる寝ながらのスマホ断ち、今夜だけでもやってみませんか?

 

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コメント

  1. okumari3 より:

    はじめまして。
    ランキングから来ました。
    やっぱり枕元にスマホを持っていっては、いけないんですね。
    なんだかいつも寝た感じがしないなぁとは思っていました。
    どうしても目覚まし代わりに、スマホを枕元に置いてしまうんですよね。
    今回の記事、ぜひ参考にさせていただきます。

    • ほうり より:

      はじめまして!ランキングからお越しいただき、ありがとうございます<(__)>
      枕元にスマホは標準装備だったのですが、寝るまでの間が手持無沙汰になるためどうしても見てしまい、その結果睡眠時間2時間~3時間(最低記録で1時間)という馬鹿なことを度々やらかしており、このままじゃ本当に身体を壊すと判断して、今回の方法を試してみたところ思いのほか効果があったといういきさつがあります。
      目覚ましは私は2台持ちなので、ガラケーを使っていてスマホを枕元に置かなくても支障はないのですが、スマホを目覚ましにしている人はその辺は避けては通れないですよね…。
      その辺も踏まえて今回の記事を書いてみましたが、参考にさせてもらうというお言葉、とても嬉しく思います(`・ω・´)
      コメント、どうもありがとうございました!

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