こんにちは、ほうりです。
最近、念願がかなって在宅ワーカーとして働いていますが、その中で意外と大変なのはメモを取ることであると実感。
コールセンターに勤めていた時でも、電話をしながらパソコンに様々な情報を打ち込むのも慣れるまで結構大変です。
そのため、一部の会社ではブギーボードと呼ばれるものの貸し出しを行っているところがあります。
ブギーボードとは簡単に言えば、電子メモパッドのこと。
専用のペンやペン先を出していないシャープペンシルで文字やイラストを描くことができ、用途が済んだらボタン一つでぽちっと消せることができるお役立ちアイテムです。
逆に、残しておきたいメッセージがあれば消去防止スライドで残すことができ、用が済んだら消去もできるのでとても便利なアイテムなのです。
紙を消費することなくイラストや文字が書け、幅広い用途に使えるのでこれはいつかほしいなーと思っていたので、今回の在宅ワーカーデビューを機にGetしました!
購入したのは、プリンストン社の電子メモパッド アイディアボード ホワイト PEM-10WH2
画面は広くて書きやすく、さらには軽いのでとても使いやすいのです。
そんなわけで今回は、プリンストン社の電子メモパッド アイディアボード ホワイト PEM-10WH2の使い方や使い道についてまとめてみました!
アイディアボード ホワイト PEM-10WH2のスペック
アイディアボード ホワイト PEM-10WH2のスペックは以下の通りです。
画面サイズ | 10インチ(縦212×横153mm) |
本体寸法 | (W)175×(D)250×(H)7mm |
質量 | 約190g(本体のみ) |
消去防止機能 | あり |
消去防止可能回数 | 約5万回(理論値)※使い方や使用環境などの影響により変化します |
電源 | ボタン電源(CR2032) |
使用温度 | 10~40℃(結露無きこと) |
保管温度 | 0~50℃(結露無きこと) |
保証期間 | 1年 |
実際の大きさは、タブレットと同じくらいだと感じました。
持ってみると結構軽いので、メモを取り続けている最中に手が疲れるというのはなさそうです。
そしてこのくらい薄い!
普通にブックスタンドに収納できます。
薄い×軽いのコンボなので持ち歩くのにも苦はないので、外出先でも気兼ねなく使えそうです♪
アイディアボード ホワイト PEM-10WH2の使い方
アイディアボード ホワイト PEM-10WH2の使い方はいたってシンプルで
- 専用ペンで書く
- 書いた文字を消す
- 消したくない場合は消去ロックボタン機能でロックする
の3点です。
専用ペンで書く
実際に書いてみましたが、ものすごくくっきりとした濃さで書けます。
色合い的には、グリーンマーカーで書いている感じですね。
書き心地もすらすらと書けちゃうので、紙のメモ帳で殴り書きをしている最中シャーペンの芯が折れてイラっとする回数は格段に減ることでしょうw
消去ボタンで書いた文字を消す
動画ではあまり伝わってこないと思いますが、下部の真ん中にあるシルバーボタンをポチッとするだけで消えます。
ブギーボードの種類によっては、メモが誤って消えるのを防ぐためか、押すのに力のいる消去ボタンがついている物もありますが、アイディアボード ホワイト PEM-10WH2は、可もなく不可もない力で押すことができるので、指が痛くなる心配はなさそうですw
消したくない場合は消去ロックボタン機能でロックする
逆に取っておきたいメッセージがあれば、ボードの裏にある消去防止装置でしっかりと阻止することができます。
個人的には、ぱっと見、電池の取り入れ口と見分けがつかなくて「あれ?どっちだっけ??」となるので、消去防止装置のイラストを確認して行った方が無難だなと思いました。
アイディアボード ホワイト PEM-10WH2のおすすめな使い方
在宅ワークで使用する
冒頭でも述べた通り、在宅ワークの最中にお客様から聞いた情報を書いたりするのに役に立っています。
パソコンの電話アプリを使った仕事なのですが、話を聞きながらパソコンでメモを取っていくのって結構大変なんですよね。
コールセンターとは違ってシステムが構築されていない何の変哲もない私のパソコンを使っているので、何かの拍子でパソコンが固まったり、アプリを起動させているブラウザをうっかり閉じちゃって切電しちゃった☆なんてことになったら目も当てられません。
そうしたうっかりミスを防ぐ他にも、あえて別媒体で記録することで電話にも集中できるというメリットがあります。
また、先ほど紹介した消去ボタンを押せば、対応し終わったお客様の個人情報もきれいさっぱり消えますので、そういった意味でも安心できます。
思いついたネタをガッと書き出す
ウォーキングをしているときや入浴中によくネタが思い浮かびますが、忘れないうちにメモをしようとするにも、パソコンの立ち上げに時間がかかるし、いざドキュメントやテキストメモツールを立ち上げたとき、2/3は忘れているなんてことはよくあります。
スマホでメモしようとしても同じで、音声読み上げソフトを使えばわけのわからない言語で入力されるし、かといってスマホで普通に入力するのもタイピング以上に時間がかかってもどかしい。
アイディアボード ホワイト PEM-10WH2なら、ペンを取ってガッと浮かんだネタを書き殴ることができるので、簡易的な脳の外付けHDDな役割を果たしてくれます。
落ち着いてそのメモを見ることで「なるほど、これとこれは大雑把な下書きで行ける」「あれとそれは、写真が足りないから参考画像を探す必要があるな」と書きたいネタを整理していくことができます。
そうやって考えをまとめたネタを、改めてドキュメントやテキストメモなどの書く物リストにメモっておけば、頭に浮かんだネタの鮮度を落とさずにストックすることができています。
伝言ボードとして活用
アイディアボード ホワイト PEM-10WH2にはマグネットシートが4つついています。
それらを裏面に張り付けるとたちまち冷蔵庫の前などにある、家族と情報を共有しあう連絡ボードになります。
普通のホワイトボードだと、水性ペンや黒板消しのような物(イレーサー)も置かなきゃならないのでごちゃごちゃになるし、水性ペンやイレーサーも消耗品なので買い足さなければいけません。
でもアイディアボード ホワイト PEM-10WH2は先述した通り、ワンプッシュで消すこともできますし、メモを好きな時間だけ残しておくことができます。
自由に書き消しできて、なおかつ冷蔵庫の全面がごちゃつかないで済む伝言ボードをお探しの方は、ぜひアイディアボード ホワイト PEM-10WH2はおすすめですよ!
ちなみに…
自室で稼働しているときに『今日は9時~12時まで(お昼は13時に食べます)』と書いて自室の扉前に貼っておけば、いろいろと便利なんじゃないかなーと今気が付きましたw
ただ私の部屋の扉は木製なので、マグネットがあっても貼るところがないのにもたった今気が付きました\(^0^)/
まとめ
いかがでしたでしょうか。
色々な使い道のあるアイディアボード ホワイト PEM-10WH2。
使っているうちにメモやネタ帳代わりにするだけでなく、イラストを描いたりするのにも適しているなと思いました。
サイズ的にはA5以上の大きさなので結構大きい方なのかもしれませんが、仕事にしろプライベートにしろ何か書いていないと落ち着かない私としては、アイディアボード ホワイト PEM-10WH2くらいの大きさが一番適していますw
ペン先を収納する部品もあるので、ペンがどこかに行ったというリスクも低いので、どんな電子メモパッドにしようとお悩みの方は、ぜひアイディアボード ホワイト PEM-10WH2を使ってみてください。
楽天ROOMでも商品紹介を行っています。
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