こんばんは、ほうりです。
手作りマスクはメリットだらけ!無いならば折り畳んで作っちゃおう!!で書いたように、折り畳みマスクを作り始めてから、色んな手ぬぐいを見るのが楽しく、どのような柄にしようかと色々考えています。
そんな中、更にひと工夫を加えることで超立体型マスクやプリーツ付きのマスクを作る動画を発見し、さっそくやる気が漲りチャレンジしてみたら、とても簡単に楽しく作ることが出来ました。
そんなわけで今回は、不器用ゴリラである私でもできた、折りたたむだけで出来るプリーツ型&超立体型マスクの作り方を、おすすめの動画を交えてまとめてみました!
折り畳み立体型マスクの作り方
用意する物は、前回と同じく、33㎝×45㎝の手ぬぐい&マスクゴム(輪切りストッキング)になります。
②半分ずつに折りたたんだら、更にまた上下で半分に折りたたみます。
③おおよそ3等分を目安に、二重にしたストッキングを両端から通します。
ちなみにストッキングはかなり伸縮性に富んでいますので、場合によっては3重にしても良いかもしれません。
④折り畳んだ手ぬぐいを上下に隙間を空けます。
イメージ的には、藁苞に納豆を入れる前準備のような感じです。
⑥その上からもう片方を折りたたみます。
ここは軽く蓋をするイメージで良いと思います。
⑦両端に通したストッキングを丁度いい長さに引っ張って完成です。
折り畳み立体型マスクの参考動画
とても分かりやすく丁寧な動画です。
こちらの動画はエアコン用のフィルターを入れているのでさらに立体感+ウイルス対策はバッチリです。
折り畳みプリーツ型マスクの作り方
用意する物はこちらも同じく、33㎝×45㎝の手ぬぐい&マスクゴム(輪切りストッキング)です。
気分を変えてパンダ柄にしています。
こちらもストッキングを二重にしています。
きっちりとした半分ずつではなく、片方が上に来るような感じの目安が良いです。
⑦ストッキングの長さを調節し、ひだになっている部分を広げれば完成です。
厳密に言えば、装着してからプリーツに当たるひだを調節していきます。
折り畳みプリーツ型マスクの参考動画
こちらも大変丁寧で分かりやすいです。
私はストッキングを使用していますが、ダイソーのパステルカラーなヘアゴムをマスク紐に使うなど、可愛らしいマスクにピッタリな工夫が光るアイディアに溢れています。
折り畳み立体型&折り畳みプリーツ型マスクの着け心地は?
実際両方を作って試着してみたところ、どちらも着け心地は抜群でした。
手作りマスクはメリットだらけ!無いならば折り畳んで作っちゃおう!!で作った平面型のマスクだと鼻の部分に隙間が生じるのが若干気になっていましたが、この二つの折り畳みマスクはその問題点を見事にカバーしてくれます。
また私は顎を隠すタイプのマスクが好みなのですが、平面型のマスクだと顎を隠そうとするあまり鼻が出てしまいがちでしたが、折り畳み立体型やプリーツ型マスクは、無理なく顎先までがっちり覆えるのでとても満足しています。
不器用ゴリラな私でもできた、折り畳み立体型マスクとプリーツ型マスク まとめ
今回は、ブログ内で紹介した2つの動画を参考に自分なりに作ってみましたが、不器用さに定評のある私でも楽しみながら作ることが出来ました。
こちら以外にも、現在YouTubeでは折り畳みマスクを始めとした、様々な手作りマスクの動画がたくさんアップされています。
未曽有の事態のために他に類を見ないマスク不足に悩まされる中、こうした情報をシェアしてくれることのありがたみも感ました。
本当にマスクを必要としている方の手に少しでも渡るように、可能な方はぜひ折り畳み立体型&プリーツマスクを作ってみてはいかがでしょうか?
材料は100均で手に入る物&家にあるハンカチなどでできるので、気軽にチャレンジできますよ。
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