【コスパ最高!】手作りマスクのゴム紐はストッキングで賄おう!

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こんにちは、ほうりです。

手作りマスクはメリットだらけ!無いならば折り畳んで作っちゃおう!!にて、マスクのゴム紐の代わりにストッキングを使った動画を参考にしたと書き、実際に使用し続けて約2か月が経過しました。

その感想は、使い心地は抜群の一言に尽きます。

こうした報告もツイッター上でチラホラ見受けられますし、実際に私もドヤ顔でリアル近所の人にお話したこともあります(笑)

そんなわけで今回は、手作りマスクのゴムにストッキングをどのようにして使うかやメリット・デメリットについて改めてまとめてみました。

ストッキングでマスクゴムにする方法

①おおよそ5㎝幅に切る。

伸縮の状態によっては物凄く細くなり、耳に食い込みやすいため、少し分厚すぎるかな?というくらいが丁度いいです。

イメージ的には、イカの煮物や姿焼きを作る感じです。

②―1折り畳みマスクの場合~端から3等分する位置に通す

ガーゼやハンカチタオルを折りたたんで作るマスクの場合、三等分になるように通すと丁度いい大きさのマスクになります。

詳しくはこれらの記事に書いていますのでご覧ください。

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②―2手作りマスクの場合~一度切ってからまた結ぶ

端を縫って作るオーソドックスな手作りマスクの場合、輪切りにしたストッキングをそのまま使用するとなると、あらかじめストッキングを固定して縫うことになるので少々手間がかかります。

その場合は輪切りにこだわらず、ストッキングを切って一本の形にし、完成してからゴムを通していきましょう。

結び目を外から見えないようにするためには、折りたたんだ部分に押しこんで隠してしまえばいいことです。

ストッキングをゴム紐に使うメリット

耳が痛くならない

ストッキングをマスクゴムに使うメリットはこの一言に尽きます。

伸縮素材で作られているため、太く切って使用すれば耳に引っ掛ける部分はソフトで不快感も少ない上、容易くちぎれることもない丈夫さも兼ね添えているという優れモノです。

容易く手に入る

 

ふた昔ほど前であれば、ストッキングやタイツは割と値の張るという事もあり、10代~20代の頃は興味があってもひたすらスルーし続けました。

しかし現在は、ストッキングはコンビニなどで気軽に手に入り、100均にすら売っている時代です。

普通のストッキングやタイツは勿論、寒さに特化したストッキングやクール素材のストッキング、はたまた膝下ストッキングも置いてあり、最初見かけた時は信じられずに3度見ぐらいしました(笑)

ちなみに私は黒の膝下ストッキングを好んで使っています。

この膝下ストッキングは一袋に二足分入っているので、上手くいけば、100円(税抜)で手作りマスク6~8個分のゴム紐を賄えます。

暑くなってきたので、冷感素材で作られたストッキングもあるため、耳元を涼しくしたいという人はそちらで試してみるのも良いかもしれません。

ストッキングをゴム紐に使うデメリット

マスクにアイロンがかけられない

ストッキングは素材ゆえ熱に弱く、必然的にストッキングをゴム紐にして作ったマスクにはアイロンをかける際に工夫が必要です。

折り畳みマスクなら、ゴム紐であるストッキングを分離させて、しっかりと生地のみアイロンをかけることができますが、縫うタイプのマスクは中々難しいです。

洗った時にしわにならないようにしっかりと伸ばして干すか、耳の部分にはアイロンを当てないように気を付けてかけるようにしましょう。

アイロンをかけたい場合、ゴム紐を〇〇にしてみよう

縫うタイプのマスクにアイロンをかけたいという場合は、ストッキングではなく着古したタンクトップやTシャツを使ってみてはいかがでしょうか?

こちらもかなりストレッチが効いている上、幅を3~5㎝に切っていけば簡単に千切れはしない素材で作られている物がほとんどです。

また、1枚からかなり多くのマスクゴムが取れるので、ストッキング同様にコスパの良さも共通しています。

中々捨てるのが勿体ないと悩んでいる人は、マスクのゴム紐として再利用することをお勧めします。


ちなみにTシャツで一枚型のストレッチマスクも作れるようです。

模様によってはオーソドックスな物からオリジナリティあふれる物になるので、機会があれば試してみたいなと思います。

まだまだ需要のある手作りマスク。ゴム紐部分はストッキングでまかなおう

いかがでしたか?

少しずつマスクの品薄も解消されてきたとはいえ、これから暑い季節になるため、涼しい素材でマスクを作りたい等、まだまだ手作りマスクは衰えていません。

それを考えると、一つで手作りマスク8~10枚分のゴム紐を賄えるストッキングは手作りマスクの強い相棒と言えるでしょう。

使い古したストッキングやTシャツも立派に使い道になるので、処分に困っている人はぜひマスクのゴム紐として再利用し、世界で一つだけのマスク作りに挑戦してみてはどうでしょうか?

楽天ROOMでも商品紹介を行っています。

 

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