こんにちは。ほうりです。
年々暑くなる夏が今年もまたやってきますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
2019年に買ったサーキュレーターに今年もまた大活躍してもらう予定ですが、勿論これだけではエアコンなしでの猛暑を乗り切ることが出来ません。
そこで今回は、毎年猛暑を乗り切るために愛用している、サーキュレーター以外にも必要不可欠なアイテムについてまとめてみました!
【サーキュレーター(アイリスオーヤマのPCF-C15T (8畳))についての記事はこちら】
猛暑を少しでも快適に乗り切るためのマストアイテム①すだれ
窓を開けてサーキュレーターや扇風機を駆使して室内の熱気を少しでも追い出そうとしても、通常のカーテンでは強い日差しを遮るのは中々難しいです。
そんな中で私が愛用しているのは、ダイソーで売られている天津すだれ(88㎝×112㎝)
100円均ダイソーで天津すだれを購入。80年代の東京にも行った30年前の大学生時代に他県で買ったすだれが駄目になったので。自室の6畳間には6枚の天津すだれがありアジアンテイストたっぷり。埃含むカーテンよりアレルギー体質に優しい様な気がするし、クーラー無しで窓開けても目隠しになる。 pic.twitter.com/poTVmvS1hq
— Atsushi Boulder (@cell_flanc) June 18, 2017
Twitterでも多くの人が愛用していることが伺えます。
すだれ巻き上げ器も同時に買いトータル600円(税抜)で、部屋の涼しさをゲットすることが出来ました!
ダイソーのすだれ巻上器は優秀 とてもいい‼ pic.twitter.com/unLMQmLZ8x
— tococo (@doragons11922) May 30, 2020
その遮光具合は半端なく、ぎんぎらぎんに真夏の日差しが入ってくる部屋の明るさと比べて1トーンほど暗くなるのに、風はきちんと通すという仕事の出来具合です。
ちなみに現在私は夜勤勤務なので日中に眠らなければならないのですが、すだれ+カーテンを組み合わせることで更に日光が遮断され、涼しく眠りやすい環境を作るのにも一役買っています。
エアコンの室外機周りの温度を下げると、エアコンの冷房効率がアップする (節電にもなる) と聞いたので、100均のダイソーで買ってきた「すだれ」と「結束バンド」を使って、室外機周りが日陰になるようにしました。
室内もエアコンとサーキュレーターを併用して、28℃設定でも涼しく過ごせています。 pic.twitter.com/wnId98a1Sa— 若林淳一 (じゅんたん) (@ccb48_jun) July 29, 2018
『鬼滅の刃』コスプレにふさわしい背景?ダイソーのすだれ(300円)と藤の造花(1つ100円)で作りました。
Perfect background for “Demon Slayer” cosplay ? Made from DAISO’s bamboo screen (300yen) and fake flowers of Wisteria (100 yen each).#宅コス #鬼滅の刃コスプレ #demonslayercosplay pic.twitter.com/AzB19DbfzZ— ミライのコスプレ/Mirai’s cosplay (@cosplay_mirai) May 30, 2020
また、エアコンの節電のために室外機の温度を下げるための日よけとして使われていたり、和風インテリアやコスプレの小道具としても活躍したりと、使い勝手のいい猛暑を乗り切るマストアイテムオブベストです。
猛暑を少しでも快適に乗り切るためのマストアイテム②ハッカオイル
北見ブランドが有名なハッカオイルは、薬局やネットショップなどで手軽に入手できる、猛暑を乗り切るためには必要不可欠なアイテムです。
アイスティーやリキュールなどの香り付け、掃除、虫よけスプレー、お風呂など、様々な用途に使用できます。
スプレータイプのハッカオイルなら先述したすだれに吹きかければ、涼しくなりながら虫よけにもなります。
滴下式タイプのハッカオイルなら、お風呂に2~5滴ほど垂らして入浴すれば、全身が一気に涼しさでリフレッシュされます。
少しでも快適に猛暑を乗り切る入浴で、ハッカオイルを使用する際の注意
ただ注意したいのが、いくら猛暑だからと言ってハッカオイルを100滴垂らしたり一瓶まるごと湯船の中に入れたりしないでください。
逆に寒さに打ち震えることになります。
私の体験から言うと、北見ハッカ通商のハッカオイルをキャップの一番下の線を若干超えたあたりの量を湯船に投入したところ、凍えそうな季節を先取りする羽目になりました。
※判りにくいですが、赤い線でなぞった部分です。量にして本当に僅かです。
なので湯船にハッカオイルを入れて使用する場合は、スプレータイプor滴下タイプの物を選ぶことをお勧めします。
猛暑を少しでも快適に乗り切るためのマストアイテム③ハンズフリー扇風機
サーキュレーターで部屋全体を涼しくしようとしても、パソコンを起動させて作業することの多い机の上は中々暑さが引きません。
しかも机上には色々な本や物が置かれている上、コンセントの数も限られているため、どんなに小さな卓上扇風機でもそれを置くスペースが惜しいと思ってしまいます。
そこで役に立つのが、ハンズフリー 扇風機 卓上扇風機 ハンディファンです。
この卓上扇風機は充電形式コードレスタイプの物で、充電さえきちんとしておけばどこでも好きな場所におけるだけではなく、首にかけることも可能です。
猛暑の中での外出や出退勤、家事、二次創作に勤しむ時など、首にかけて涼みながら移動や作業ができるので、手を休めることなく暑さを和らげることが出来てとても便利です。
しかも折り畳める素材で作られている上、重さも軽量でコンパクトなので、カバンの中に忍ばせて持ち歩くことも出来ます。
また充電方法はスマホ等と同じで、パソコンや充電器、モバイルバッテリーから充電できるので、わざわざ専用の充電器やコードを買う必要が無いのも嬉しいところです。
猛暑を少しでも快適に乗り切るためのマストアイテム④すのこベッド
猛暑を過ごすにはとにかく体力がいるので、夏こそ良質な睡眠を心掛けたいものです。
しかし熱帯夜のために寝苦しい夜が続き寝不足に陥りやすいのもまた事実。
ひんやり敷きパッド+クールケットは猛暑対策に欠かせない超重要アイテムですが、そこに更にすのこベッドを組み合わせることで、圧倒的に寝つきが良くなりました。
そもそも床に直接布団を敷くと通気性が悪いので、布団に熱がこもりやすくなります。
寝苦しさに加えて寝汗も大量にかくこととなり、カビも平素に比べて生えやすくなります。
それらを防ぐためにもすのこベッドで布団と床に通気性を齎すことによって、カビの発生を防ぐだけではなく涼しい空気の通り道を作ることになります。
ちなみに大柄の私はすのこタイプの物ではなく、ポリプロピレン・ポリエチレン素材のジョイントタイプを使用しています。
若干重量と大きさはありますが耐重性に優れていてとても丈夫なので、頑丈なすのこベッドでぐっすり眠りたいという方には非常にお勧めです。
猛暑を乗り切るためのマストアイテム まとめ
毎年訪れる日本の夏の暑さは年々猛暑になってきていますが、それをうまく乗り切っていくためのアイテムも毎年開発され発売されています。
少しでも電気代等を節約しながら猛暑を乗り切っていくためのアイテムは他にも色々あります。
以下のショップから自分にピッタリの猛暑を乗り切るためのマストアイテムを探して、快適な夏を過ごしましょう!!
楽天ROOMでも商品紹介を行っています。
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