こんにちは、ほうりです。
一か月間〇〇を怠っていたら精神が絶不調になった話にて書きましたが、お風呂は手軽に疲労を回復できる、ホイミ・ケアル・ライブに匹敵する現代の魔法です。
そのまま入っても勿論効果は抜群ですが、ちょっとした工夫を凝らせばもっとお風呂に入るのが楽しみになります。
そんなわけで今回は、入浴時にあったら便利なグッズをまとめてみました。
お風呂に入る時に役立つグッズ①砂時計
効果的な入浴は、10分~15分間と言われていますが、浴室の中で時間を図るのは中々難儀な物です。
スマホや時計を持ち込もうにも、全部が全部防水の物ではないので持ち込むにも防水対策を整えなければならないのでちょっと面倒です。
なので私は砂時計(約3分)を使っています。
最初は木製タイプの物を使用していましたが、湿気と水気が付きまとうお風呂場との相性が悪いため、プラスチックタイプの物を使っています。
10分なら3~4回、15分なら5回ひっくり返せばいいことです。
購入してから5年程経過しますが、まだまだ長く使えるほど壊れにくいのが特徴です。
壁に取り付ける吸盤タイプの物や、中の砂がカラフルなのもあるのでビジュアル的にも癒されますね。
お風呂に入る時に役立つグッズ②お風呂の蓋
近年では追い炊き機能付きのお風呂がデフォルトスペックですが、我が家のように追い炊き機能が無いお風呂の場合、風呂蓋が大活躍します。
お湯が温くならないための保温効果があるのは勿論、上手く畳むことによって先述した砂時計や防水装備を整えた本やスマホを置くことが出来る簡易的なテーブルにもなります。
しかしお風呂の蓋は置き場所を取るというデメリットもあります。
その場合はお湯に浮かべるだけで保温効果が見込める保温シートを使うのがベターです。
お風呂に入る時に役立つグッズ③入浴剤・アロマオイル・ゲルマニウム鉱石など
お風呂に入る時、そのままでも十分疲れが取れますが、入浴剤やアロマオイル等を入れるとリラックス効果に加えて様々な効果が期待できます。
入浴剤については、
・肩こりや疲労回復には炭酸ガス
・乾燥が気になる場合は保湿効果のあるもの
・冷えの改善や打ち身・温泉気分を味わいたい場合は硫黄や湯の華
など、体調に合わせた入浴剤を選べば、相乗効果が期待できます。
その他、各地域の温泉シリーズを楽しめるものや、柑橘系・ローズなど香りを楽しめるもの、発汗作用を促すものなどバラエティも豊かです。
入浴剤の代わりにアロマオイルを数的垂らして入れば心地よい香りで心身ともにリラックスできますし、夏の暑い日にはハッカオイルを4~5的程入れて入れば、涼しさとさっぱりしたお風呂上りが期待できます。
また、私はお風呂で思いっきり汗をかきたいタイプなので、ゲルマニウム温浴ボウルを入れています。
ゲルマニウム温浴(ゲルマニウムおんよく)は、ゲルマニウム(原子番号32 Ge)を含む化合物を溶かした40-43度の湯に、15-30分程度手足をつけて温浴を行う入浴方法。
痩身美容・リラクゼーション業・鍼灸治療などに他の療法や入浴剤(漢方薬など)と組み合わせで用いられ、サウナ・岩盤浴などと並び温熱療法の比較的ポピュラーな存在となっている。
参照元:Wikipedia
発汗作用タイプの入浴剤はちょっとだけ値が張るので、毎日のように汗をかきたい場合、少々高くついてしまいます。
ゲルマニウム温浴ボウルの場合、上手く手入れをすれば三か月~半永久的に使えるので、コスパは非常に良いと言えます。
お風呂に入る時に役立つグッズ④あかすりブラシ
人の肌は紫外線やストレスといった外的要因で、肌に古い角質が溜まっていきます。
あかすりはそんな肌の角質を落とすために有効な方法ですが、普通のあかすりミトンでは背中までは届かないので、何とも物足りず歯がゆいです。
なので私はあかすりブラシを使って全身の垢を落としています。
これがとても便利な物で、孫の手と同じ要領で背中をこすっていくと、面白いほど垢が出ていくのが実感できます。
また意外と長持ちしやすく、4日に1度の頻度であかすりをしておおよそ3~4年は持っています。
流石にあかすりタオルはくたびれて来ますが、替えのタオルは単体で購入できるので、背中もくまなくこすって垢を出したいという人はぜひ購入してみてください。
入浴に欠かせない便利グッズ まとめ
ある時は疲れを取る癒しの時間、ある時は一人になって思い切り泣いたり叫んだり歌ったりできるプライベートな時間にもなる入浴タイム。
そんな入浴タイムをもっと快適に過ごすためにかける工夫や手間は、厭うどころか楽しささえ感じます。
何かと不安定な世の中、今回紹介したグッズを駆使した入浴を行って、明日への活力を補って頑張りましょう。
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