お昼寝に最適!ちょい寝ホテルデイユース「ちょい寝DAY」レポ

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こんにちは、ほうりです。

ひたすら寝たい女子にうってつけ!札幌市手稲区のちょい寝ホテルレポに書いた通り、2019年2月に札幌市手稲区に誕生したちょい寝ホテルは、寝ることに特化したカプセルホテルです。

このちょい寝ホテルは、宿泊プランだけではなく「ちょい寝DAY」と呼ばれるデイユースも用意されています。

今回私は昼にぐっすりと眠りたいため「ちょい寝DAY」を利用しましたが、こちらも非常にお得な内容でした!

昼間から利用できるデイユース「ちょい寝DAY」、果たしてどれほどお得なのかについて、今回はまとめてみました!


ちょい寝DAYのポイント① 最大4時間利用で1000円(税込)の値段設定

ちょい寝ホテルの宿泊プラン「ちょい寝 NIGHT」はチェックインが18時から23時(23時以降は要連絡)で、様々なプランが実施されていて、価格も多様に設定されています。

対して「ちょい寝DAY」は昼の12時から16時までの最大4時間滞在できて、価格は1000円(税込)といった実にシンプルな値段と時間設定になっています。

寝ることに特化したちょい寝ホテルは、漫画とかパソコンとか気を散らせるものは何も置いていないので、ゆっくり体を休めて眠るという自身の決意だけで、1000円で4時間の間、静かにお昼寝ができる環境を手に入れることが出来ます。

ちょい寝DAYのポイント② 早ければ早いほど上か下かを選べる

ちょい寝ホテルの宿泊プランはアップグレードプラン等ではない限り、上段のエコノミーは平日:2980円(税別)、土休日前:3980円(税別下段のデラックスは平日:3980円(税別)、土休日前:4980円(税別)と、上と下で値段が分かれているので、予約の段階で上段(エコノミー)か下段(デラックス)を選ぶことになります。

しかしちょい寝DAYの場合、早く着いた順から上段か下段を選ぶことが出きます。

ひたすら寝たい女子にうってつけ!札幌市手稲区のちょい寝ホテルレポにも書いた通り、上段と下段でそれぞれメリットがあるので、好みのタイプを選んで休むことが出来るのは、地味にありがたいシステムだなと思いました。

ちょい寝DAYのポイント③シャワーやラウンジが無料で使える

宿泊プランであるちょい寝NIGHTでは、シャワーやラウンジが無料で使えますが、それはデイユースであるちょい寝DAYも同様です。

今回は割と早い時間に到着したため、従来のチェックイン時間よりもちょっと前に入れてもらえたのですが、その時間帯に誰もシャワーを使っていなかったのですぐに使わせて貰いました。

昼間から汗を流し、そして調達してきた昼食を見晴らしのいいラウンジで食べて満腹になったところで好みのタイプのカプセルベッドで眠るという最高の贅沢をさせて貰いました。

しかしこれほどお得なちょい寝ホテルのデイユース「ちょい寝DAY」ですが、宿泊プランと勝手が違うところがあるので、注意が必要です。

ちょい寝DAYを利用する場合の注意事項

ロッカー・貴重品ボックスが使えない

ちょい寝DAYでは上段と下段のカプセルルームを先着順で選ぶことが出来ますが、あくまで選べるのはカプセルルームであって、オプションで使えるロッカーや貴重品ボックスは、今のところ宿泊者が優先されています。

ですので着替えや貴重品の管理は各々で行う必要があります。

ただ、ちょい寝ホテルのマスターにこのことについて質問したところ、「番号が空欄の貴重品ボックスやロッカーはデイユース専用にしようと考えているんだよね」という答えが返ってきましたので、もしかしたらデイユース専用のロッカーや貴重品ボックスが設置されるかもしれません。

また着替えに関しては更衣室もすぐそばに設けられていて、こちらはデイユース利用者も自由に使えるので、エコノミールームで座って着替えるのは大変だという人はそちらを利用するのをお勧めします。

ちょい寝ホテルデイユース「ちょい寝DAY」について まとめ


いかがでしたでしょうか?

たまの休日で家でゆっくり昼寝をしようとしても、周囲の環境によっては中々眠れず余計にストレスがたまったり、昼寝する暇があるなら、他にやりたいことを優先していて、気づけばゆっくり休めずに休日が終わってしまい疲れがリセットできないまま仕事に向かうという人は多いと思います。

ちょい寝ホテルのデイユース「ちょい寝DAY」は日常の喧騒を忘れさせてくれるほど静かな環境で、余計なものが何もないので「ただ寝に来る」にはとてもうってつけの環境です。

夜の眠りよりも昼寝の方が気持ちがいいですし、秘密基地や海外の屋根裏部屋のような雰囲気の部屋で見る夢もまた違ってくるかもしれません。

また、2019年11月22日からは、AM6時~AM10時までの「朝寝」も始まりました。

こちらは予約不要で、価格もちょい寝DAY同様1000円(税込み)で利用することが出来ます。

スマホやゲームや本など余計なものを持たないで、ただ寝ることに集中する環境が整っているちょい寝ホテルで、シャワーを浴びてさっぱりした心地よい気分のまま、贅沢な昼寝や朝寝の時間を体感してみませんか?

ちょい寝ホテルデイユース「ちょい寝DAY」は当日の受付も可能ですが、電話での事前問い合わせがお勧め
011-688-8707

旅行サイト経由での予約で、ちょい寝ホテルデイユース「ちょい寝DAY」をよりお得に!

ちょい寝ホテル札幌手稲

札幌市手稲区富丘3条7丁目1‐58

​国道5号線沿

sapporoteine@choinehotels.com

Tel: 011-688-8707

Fax: 011-688-8708

引用元:ちょい寝ホテル 札幌手稲

[hotel]

コメント

  1. nabla より:

    追伸
    カップ麵ばかり食べている後輩に
    「麺ばかり食べていると、人類で無く、麺類になるぞ」と言っていた先輩のジョークを思い出して書きましたが、あらためて読み返してみますと、我ながら冴えないジョークでした。
    失礼しました。

  2. nabla より:

    こんばんわ

    女性専用でしょうか昼寝専用ホテル?初めてです。

    札幌のお嬢さん達は寝不足気味なのですね。(全国的かも?)
    雑誌「プレジデント」2019.9.13号は、ぐっすり眠れる脳科学が特集です。

    昔人は「寝る子は育つ」と言っていましたが、最近の子供達は寝不足に成り易い環境と考えられます。
    TV・スマホなど早寝を妨げる物がたくさん身の周りに存在しますので厄介ですね。

    余談ですが、キリンが最も睡眠時間が短いそうで、立ったまま寝るようです。
    人間も寝不足が続くと、首が長くなり、角がはえてくるかもと勝手な空想をしています。(笑)

    • ほうり より:

      こんにちは!コメントありがとうございましたー!!
      女性専用ではなく男性も泊まれますが、寝ることに特化したホテルと言うのは私も初めてのような気がします。
      公式HPになぜこのホテルを経営しようとしたかという経営者さんの理念が書かれていて、その心意気にも感動したので、もっと多くの方々に存在を知ってほしいという気持ちもありますw
      札幌に限らず、現代社会は寝不足の人が多いなーと思います。
      昔に比べて子供たちが深夜に近い時間を徘徊していてそれはすごく感じていますね(´`)
      なので寝るときはテレビやスマホは枕元には置かないようにしていますが、寝床に入る時間が遅ければ意味がないので、今後の課題は日付が変わる前に寝ることです(`・ω・´)
      キリンは最も睡眠時間が短いのですね!できればそんな進化をする前にきちんと睡眠の重要性を意識する社会になればいいのですが…。

      それからナイスジョークもありがとうございましたw
      人類から麺類…、言い得て妙なジョークだと思います♪

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